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悩んでいる方へ Q&A

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Q1:保険診療でみてもらえますか?
A1:当院では全て保険診療で治療を行っています。
ただし、入院の場合、個室での入院を希望される場合は個室料をいただいています。
Q2:診察に必要な費用はどのくらいかかりますか?
A2:治療の内容で費用は変わってきますが、〈外来診療の費用について〉〈入院診療の費用について〉のところを参照していただければと思います。
大まかな目安は、外来では痔核硬化療法や手術などをした場合は2,000~4,000点程度で、3割負担では、6,000円~12,000円。それ以外は600点前後で、3割負担の方で2,000円弱になります。
入院では1泊2日で高くて9,000点前後、3割負担で27,000円ほど、3泊4日では10,500点前後で、32,000円ほどになります。
2年に1回、診療報酬の改定があり、多少の点数は違ってきますが、大きな変動はないと思います。
Q3:診察の時間はどのくらいかかりますか?
A3:予約制ではないので、来院された順に診察しています。患者さんが多い場合は待っていただく時間が長くなってしまいます。
初診の患者さんの診察時間は、診察をして、診察の結果、病気の説明、治療法をお話してだいたい30分程度かかります。
Q4:診察をしてすぐに手術になることはありますか?
A4:病気の種類、状態にもよります。例えば肛門周囲膿瘍など、化膿してほっておくと炎症が広がっていく病気は、直ぐに手術する必要があります。内痔核からの出血が多くても痔核硬化療法で止血することができ、入院は必要ありません。基本的に肛門の病気は「嫌な症状を取り除く」ことが目的なので、手術が必要な場合は、患者さんの御都合に合わせて予定を組んでいます。
Q5:出血していて心配なのですが?
A5:排便時に鮮血が出る場合は、肛門の病気であることが多いです。排便時に痛みがなく出血する場合は内痔核(いぼ痔)からの出血で拭いた時に血がつく、ポタポタ落ちるから、ひどくなるとシャーと音がして出血することもあります。排便時に痛みが伴って出血する場合は裂肛(切れ痔)であることが多いです。出血しているからと言ってすぐ手術が必要になるとは限りません。まず、診察を受けていただき、原因と、治療法の説明を受けて下さい。
Q6:急に肛門が腫れて、痛くなったのですが?
A6:急に痛くなる病気の一つは、肛門周囲膿瘍です。炎症を起こし膿が広がっていくので、直ぐに切開して膿を出す必要があります。入院の必要はありません。もう一つは血栓性外痔核です。肛門の外側に血栓がつまって腫れて痛くなります。基本は手術しなくても治りますが、痛みが強かったり、血栓が大きい場合は、手術で血栓を摘出すると痛みはすぐに楽になります。これも入院の必要はありません。
Q7:排便時に痛みがあって、痛みがしばらく持続するのですが?
A7:原因として、裂肛(切れ痔)が一番考えられます。便が硬かったり下痢の時に、排便時に肛門に傷がついて痛みが出ます。痛みがあると、肛門の括約筋がしまり、この肛門が締まっている間、痛みが持続します。まずは柔らかく便が出るように、排便の調整が必要です。血栓性外痔核でも同じような症状が出ることがあります。
Q8:排便後、知らないうちに便がもれていたり、汚れていることがあるのですが?
A8:なかなか相談できず、この症状で悩まれている方が多いです。肛門の括約筋が弛んでしまったのかと悩んでおられます。原因の多くは、排便時に直腸にある便がすっきり出きらないことがあげられます。直腸は便があってはいけないところで、直腸と肛門とで便を出すところになっています。直腸や肛門の近くに便が残っていると、肛門は弛んで便を出そう出そうとしてしまいます。直腸に便が残らないようにスッキリ便が出るようにすると症状がよくなります。そのためには、排便の調整が大事です。また、洗浄便座で強く肛門を洗浄すると、水が直腸内に入って、後から入った水が出てきて汚れることがあります。あまり強く洗浄しないことが必要です。
Q9:手術の際の麻酔は?
A9:当院では局所麻酔で手術をします。麻酔の時間は5分程度です。痛みを取り除くだけでなく、肛門の緊張をとって、十分肛門が広がるようにするためにしっかり麻酔をします。
局所麻酔なので、手術が終わって直ぐに動くことが出来ます。
Q10:手術後の食事はどうなりますか?
A10:手術は午前中の外来診療が終わってからになります。局所麻酔での手術ですが、術中に嘔吐があったり、その際の誤飲があると困りますので、昼食は摂れません。夕食から通常通りに食事できます。
Q11:手術後の痛みはどうですか?
A11:手術の方法や病気の程度でも違ってきます。内痔核ではALTA療法(注射)に関しては術後の痛みは楽です。痔核根治術になると痛みはあります。痔瘻や裂肛の手術では痛みは強くありません。ただ、いずれにしても消炎鎮痛剤の内服で痛みをコントロールすることができます。
Q12:赤ちゃんがいるのですが?
A12:外来診察では、当院は肛門疾患に特化していますので、感染症のかたが通院されることはほとんどありません。また授乳のときは病室を利用していただいています。入院では、畳の入院施設もあり、赤ちゃんと一緒に入院されるかたもいらっしゃいます。